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**  カテゴリ:病気、慢性疲労症候群のこと( 14 )
**  世界から、消えかかっていたわたし。
奥津典子さんのブログに、また素敵な文章が書かれていましたね。

"私はマクロビオティックと出合ってから
少しずつ、この自己否定と言う巨大な固まりを削っていったのだと思います。無意識に。"

すごーく失礼になってしまうかもしれないのですけど、正直に書くと
実のところ、彼女の中に「強烈な自己否定」があるのではないか、ということは
ずっとずっと感じていました。
著作やブログ、通信講座で触れる文章を読むたびに。

なぜなら、それはわたし自身の内側にもあるものだからです。
人は、自分の内側にあるものにしか、感情が動かされないイキモノなのです。
何かに感動するのも、好きになるのも、逆に強烈に嫌いになるのも
それと同じ要素が自分の中にあるから。

単にわたしが勝手に考えているだけなのですが、
彼女の文章がたくさんの人をひきつけているのは、それがあるからなのかなぁと。

マクロビオティックをやっている人は、やっぱり「自分を変えたいから」始める人が多くて
わたし自身がもろにそれなのですが、自己否定の強い人が多い気が…します。
というか、今の社会自体にそういう人が多いのでしょうけど。

つまり彼女の中の自己否定の感覚と、それに向き合う誠実で地に足の着いた、
そして何よりも「やさしい」アプローチが、多くの人共感を呼ぶのでしょう。

でも奥津さんは、その気持ちをちゃんと自分の原動力に変えていったし、
そうやって動いている間にきちんといろいろなものをつかみとり、
ちゃんと観察し、アプローチし、労わり、取り組んで…ということが
出来る人なのだなぁ、と思います。
そしてそれを適切に、共感的に、表現できる人。
何よりも深い慈しみを持った人。

自分を否定していると、世界がすごく美しくて尊いものに見えるのですよね。
自分のイメージが、立っている場所が、いつもどこかで薄暗いがゆえに、逆に
自分以外の、あらゆるものの「まばゆさ」に気がつくことができるのです。

でも、自分が薄暗いところにいなくっても、
「世界が一層きれいに」見えるようになった、というのは本当に素敵なこと。

たぶんこういう文章をご本人が読まれたら不快なのではないかと思うのですが
(他人に勝手にわかったつもりになってあれこれ分析されてもねぇ)、
万に一つもご本人が目にする可能性がないと思われる、ということと
深い尊敬に基づいて書いているので、ご容赦願いたいなぁと思っております…。
それから、これは単にわたしの自分勝手な妄想に過ぎないことをご了承くださいませ。

わたしの内側にもほとんどグロテスクとしか思えない自己否定感が根強くあって、
でもそれはかなり薄らいできて、今は本当にちっぽけなものになっています。
全盛期の頃の思考内容を思い出すと、本当にひどかったなぁとしみじみ。
そして、それこそがわたしの病気の根源なのだと、はっきり考えています。
わたしはかなり「意識的に」強大な自己否定と戦ってきました。
結果、戦っても無意味だということがよくわかりました…やっつける性質のものじゃない。

うつ病には「自己憐憫=自分はかわいそう、周りが悪いんだ!」というタイプと
「他者憐憫=周りは大変なのに、わたしは無力で情けない…」というというタイプが
あるそうなのですが、わたしは思いっきり後者の型だったので
自分以外のあらゆる人間が、イキモノが、世界の成り立ちがあまりにもまぶしくて
そこに自分がいてはいけないんだ、と本気で信じていたし、
本気で信じていたからこそ本当に存在が消えかかっていたのだと思います。
そうやって「世界から消えていく手段」がわたしの「CFS」という病気だったのだなぁと、
自分についてはそう考えています。他の人のことはわかりませんが。
そういうわたしを「消さないように」と、一生懸命呼び戻してくれた家族と
数少ない親しい人たちが居たからこそ、消えなくて済んだのだなぁと思います。
というか、消えなくてもいいんだ、ということを一生懸命、
それはそれはしつこく、何度も繰り返し、言葉と態度で教えてくれたから。

どうして自分を否定するようになったんだろう?と何度も考えて、
膨大な量の理由を見つけてきたけれど
理由を探すのと同じくらい、「じゃあどうしよう?」っていうのが大事なんだな
ということがわかってきたのは本当に最近のことであります。

でもやっぱりそんなのはある意味じゃ当たり前?のことで、
自分でも気づいていないだろうけど、強烈に自己否定をしている人というのは
たくさんいて(それもこれも自分に同じものがあるからわかるのですね)、
彼・彼女らがあまりに一生懸命にやさしくていい人で頑張っているのに辛そうなのを見ると
なんというか、きゅんと切なくなってしまいます。
そんなに真面目でいい人でいなくっても大丈夫なんだよ!って思う。
でもわたしも大なり小なり同じような感じなのだろうなぁと思います、けど…
まぁ大分いい加減でどうしようもない感じになってきてる気がします。昔に比べれば。

なんだかいろいろ考えていたところに奥津さんの冒頭の文章に出会ったので
さらにいつもにもまして、いろいろと考えてしまったのでした。
断食の報告はまた後日!
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by macrobi_pirico | 2008-07-03 21:09 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  sugar addict**砂糖病を抜け出そう、更新
前回のパン、サイトにアップできてませんでした…すみません(><;)
ページだけ作って安心して、アップするのを忘れていたのでした。

さて、それでも何食わぬ顔で更新してます、サイト
「sugar addict**砂糖病を抜け出そう」に
「低血糖症のこと。その2:ホルモン①」を追加しています。

低血糖症について、どういう切り口で書こうかなぁ…と迷いっぱなし。
でも、わたしが知って一番驚いたことから書くことにしました。
それはホルモンのこと。
この物質が身体的な影響のみならず、こんなにも性格・精神面と結びついていたなんて
知ったときはびっくりでした…!
しかもその「影響」、どれも低血糖時のわたしに当てはまるものばかり。
イライラして不機嫌になったり、落ち込んだり。
きゅーっと締め付けられるみたいな感覚とか、冷や汗とか…。

「低血糖症」と一口に言われるよりも、
「こういうホルモンがあって、こういう作用をするらしいよ」といわれたほうが
なんとなく受け取りやすいかなぁ?と思って、書いています。
「ホルモン:その①」なので、もちろん「その②」もあります。
その②の方がより身体症状にクローズアップした感じになります。

ただもちろん、このホルモンの症状があるからといって
必ずしも「低血糖症」というわけではないのです。
(これはサイトのほうにまだ書いてなくて、もうちょっとあとに書くつもりなのですが)
何かの影響でそういうホルモンが分泌過剰になっているだけ、かもしれない。
ただ、食事のタイミング(時間、食べる回数)や内容と結びついて症状が起きたり、
毎日決まった時間に症状が起きる場合などは、低血糖症の疑いがあるかもしれません。

わりと今は医学的な観点から?書いてますが
次の段階では、マクロビの観点からも書きたいなーって思ってます。
マクロビでは低血糖症は「陽性の病気」と捉える…ということは
すでにサイトの「マクロビオティック?」の項でも書いていますが。
陰性症状ばかりが出てくるので陰性の病気!と思われやすいのですが
実は内側にひそむ大きな陽が、陰を引き付けている感じ…がします。
わたし個人の経験から、低血糖症の人にはリラックス(陰)が必要不可欠かなと感じます。
そういうところを、もうちょっと丁寧に整理して書けたらいいなぁと思ってます。
気がついたら前回の更新から二週間弱。のろのろペースです(--;)
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by macrobi_pirico | 2007-12-04 08:24 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  sugar addict**砂糖病から抜け出そう「低血糖症のこと。」更新
サイトの、「sugar addict**砂糖病を抜け出そう」を更新しています。

今回は「低血糖症のこと。その1:症状」です。
血糖値のお話のところで、低血糖症のメカニズムをちらりとお知らせしたのですが
もっともっと詳しいメカニズムをお話しするよりも、症状を先に知ったほうがいいかなぁと。

低血糖症って、ほんっとーに様々な症状が出てきます。
そのせいで「低血糖症なんて病気はない!」というお医者さんもいるみたいです。
なんでもかんでも低血糖のせいにして病気を作り出している…云々。
現代の半数以上が低血糖症と言われているくらいですから。

でも、低血糖症の治療を始めてから本当に症状が楽になった…
という人が多いのも、また事実です。
何が原因か分からない、とにかくどうしようもない症状がおさまった、とのこと。
特に精神的な疾患についての問題が多いみたいです。
わたしは、自分の経験から「低血糖症は存在するし、治療が必要だ」と思っていますが
そういう疾患が医学的に存在するかどうかよりも
治療することで実際に良くなった患者さんがいる、ということが一番大切な気がします。

昨日我が家の料理教室で、またひとつ新しいクラスが始まったのですが
アミカスの料理教室に参加してくださった方が来てくださったそうです。
その中で、「甘いものに気をつけるようにしたら、それだけで身体が随分ラクになった」と
仰る方がいたそうです~。
母は、「低血糖症の講義をして本当によかった!」と喜んでおりました。

他にも、砂糖をやめるだけで本当に身体が全然変わった!という声をあちこち聞きます。
そういう言葉を耳にするたびに、
「砂糖・砂糖って敏感になりすぎるのも良くないんだろうけど、
 やっぱり困ってる人だっていて、実際に改善してる人もいるのなら
 もっと広まった方がいいんだろうなぁ…」と思います。
(砂糖は「悪者」ではないし、砂糖だけが原因であることもないと思うのですが)

そんなわけで砂糖の特集なぞをちまちまやっているわけですが。
砂糖の話なのに、なんで低血糖症に来ちゃってるの~という感じではあります。
でもでも、わたしの中で低血糖症と砂糖はどうしても切り離せないものみたいで。
砂糖の影響で、こんな病気にもなっちゃうんだなということを知っていただければなぁと。
(ちなみにお砂糖以外の、精白したもの・アルコール・ストレスなども原因になります)

でも、低血糖症とはまた別に、お砂糖のことも書いていきたいと思ってます。
のろのろペースですけども!がんばりたいなぁ。
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by macrobi_pirico | 2007-11-22 10:41 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  むずかしいなぁ
サイトの、慢性疲労症候群の体験記を更新しました。
かなり久々の更新になってます。
というのも、たぶん、わたしのなかで書きたかったことを書いてしまったからなのかなぁと。
恐らく次で一応の完結だと思います。
でもまだまだだなぁと思ってます。もちろん。
書いたもの、どんどん手直ししたい気持ちでいっぱいになってます。
伝えたいことを文章にするのって、すごく難しいんですね。
うーん、全然ダメです。

手直しを重ねて、もっと伝わりやすく、もっと読みやすくなったなら、
もっともっとCFSの人にも読んでもらいたいなぁという気持ちがあります。
これは自分勝手な願望なのですけども…。

でも、やっぱりわたし自身、CFSの人の辛さはわかります。わかるつもりです。
前に進めない辛さ、周囲に理解されない辛さ。
周りの人の期待を、裏切ってしまわないといけない辛さ。
自分の身体が思い通りにならない無力感は、一度体験しないことには、
絶対に本質的に理解することはできない…と思います。
(もちろん、世界にはわたしには未知の辛さが、他にもたくさん存在するのですが)

でも、難しいです。
食事療法、という方法を伝えることの難しさを、いつも感じます。
まず「うさんくさい」と思われてしまうこと。
それから、実際に行動に移すのが大変なこと。

やろうとして出来なかった人、そして落ち込んでしまった人を、知っています。
それを思うと、たまたま幸運に恵まれて、治すキッカケを貰っただけの自分が、軽はずみに
「マクロビで治ります、改善します!だからやってみてください、行動してください、
 行動しないと意味なんてないんです。
 副作用もないだろうし宗教も関係ないし、失うものなんてないんです、
 だからやってみてください」
と言うことなんて、とても出来ないです。

だから、とてもとてもまわりくどく、長々しい文章を書きました。
逆に読まれないだろう、という可能性を承知で。
わたしも出来なかったこと、でも幸運に恵まれてなんとか回復したこと、
だから、あなたにも治る可能性があること。
それがなるべく伝わるように、頑張って書いたつもりです。
気持ちばかりが先走ってしまっている面もあるけれど、それは手直ししていきたいです。

拙い文章をいくら書いたって、役に立つことなんてないのかもしれないと思ったけれど、
万に一つでも誰かの役に立つ可能性があるのなら、書こうと思いました。

治ってほしいんです。
自分が居たのと、同じ境遇に居る人たち全員が。
CFSの人だけでなく、身体がおかしいと感じていて真っ当に生活できない人も、
完璧主義で自己否定の強い人も、人と馴染みにくくて居心地が悪くて辛い人も、
掃除やお料理が苦手な人も、感情の起伏が激しくて辛い人も、みんなみんな。

それには、マクロビオティックが必要不可欠…とは言いません。
もっと他の方法だってあったっていい。と思います。
でも、食事がすごく手助けしてくれることを、伝えたいと思いました。

そのために、わたしが出来ることってなんだろう?

暇な学生で、時間だけはたくさんありました。
自分でお金を稼ぐ必要もないので、お金のことは考えずにできるという利点がありました。
文章を書くのは昔から好きでした。
ホームページを作るための知識もありました。
家にデジカメもありました。マクロビの本もたくさんありました。

そして、ホームページを作ることにしました。

実は全然、宣伝というものをできていません。
特にCFSの方々に対して。
怖いんですよね。
無視されて、受け入れられないだけならまだしも、
「マクロビオティックなんてうさんくさい」と思われてしまうかもしれないことが。
わたしの伝え方がまずくて、間違った印象をもたれてしまうことが恐ろしくて。
それで、段々とひっそり伝わっていくといいなぁと、消極的に書いてます…。

そんなわけで、ナマケモノのわたしは超スローペースですが、
ちょっとずつサイトを充実させていければなぁと思ってます。
初めて来た人が、生活にマクロビオティックを取り入れていけるような情報を
提供できるようになりたいなぁ。
それで始めたのがブックレビューなんですが。
わたしの知識量にも表現力にも限界があるけれど、入り口を教えてあげることなら
できるよなぁ、と思ったのです。

サイトを見てくださっている方々、ブログを読んでくださっている方々、
貴重なお時間を割いてくださっていつもありがとうございます。
よーし、これからもひとりよがりに頑張りますっ(笑)
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by macrobi_pirico | 2007-09-01 23:12 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  頭蓋仙骨療法・ご報告
以前、「お試しでちょこっと頭蓋仙骨療法を受けてびっくりした」という記事を書きました。
→7月10日の記事です
あれから二度ほど施術していただいたので、そのご報告を。

頭蓋仙骨療法って…うーん、説明してもらっただけのあやしげな理解なのですが、
「硬膜のねじれをとる」治療である、と聞きました。
硬膜とは、脳と脊髄を覆う膜のひとつのこと。だそうです。
とても丈夫な膜なのですが、これは身体の内側で全身をカバーしているとか。
で、身体の使い方や習慣、ストレスなんかでそれがねじれてしまうことがある。
そうなると硬膜は筋肉や内臓、もちろん脳にも接しているので、
それが原因で不調が引き起こされることも。
(ちなみに、頭蓋仙骨療法の参考リンクはこちら

骨格の歪みなんかも調整できるそうなので、とりあえず試しに受けてみよう…
となったのが、前回までの経緯でした。
ちょっと長くなりそうなので、追記扱いにします。

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by macrobi_pirico | 2007-08-21 14:57 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  慢性疲労症候群の治療体験記、更新しています。
サイトに、慢性疲労症候群の治療体験記を追加しました。
今回は自然食のお医者さんに出会って受けた療法について書いています。

2つ追加しましたが、前半だけのっけておきます。
興味があったら、サイトに目を通されてみてくださいね。

==============================================

○ ある病院との出会い

命ある食べものを、よく噛んで食べること。
身体に負担をかけるものは摂らず、穏やかなものを頂くこと。
不必要な添加物などは避けて、自然に近いものを選ぶこと。

病気は外からやってきたものではなく、わたしたちの歪みが引き起こしたもの。
だから歪みを取り除けば、自然な状態…健康な状態が戻ってくる。

わたしたちの身体は血液から作られ、
血液は食べたものから作られる。
だから、よい血液にするためにナチュラルなものを食べる。
そうすることで、「病気」の寄り付かない身体が育っていく。

何かを付け加えたり、補ったり…と「増やすこと」ではなく、「過剰なものを引き算していく」こと。生命体としての「シンプルさ」に立ち返ること。
そういう「治療」が始まりました。
治療というより、ごく普通の、「基本的な生活」に戻しただけ…という気がしました。
聞いたこともない名前の薬を使うよりも、ずっと簡単でわかりやすい治療だなぁと思ったし、これを続けていけばきっと良くなっていくだろう、という希望を持つことが出来ました。
はっきりした治療法の確立されていない病気を抱えていると、「何をやればいいのかわからない」というのが大きな悩みになります。だから、「とりあえずこれをやろう」というものがあるとすんごく嬉しいのです。とりあえず頑張れることがある、というだけでも前進した気持ちになります。

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by macrobi_pirico | 2007-07-02 21:54 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  「マクロビオティックをはじめての変化」更新しました。
サイトに、慢性疲労症候群>「マクロビオティックをはじめての変化」を追加しました。
今回はマクロビに切り替えてからの排出現象についてです。
「これが排毒という経験をしたことがない」と仰る方も多いのですが、私の場合はよっぽど毒が溜まっていたのでしょう、「これは排毒以外の何物でもない」感じの出来事がどんどん起きました。面白かったですけど(笑)
ブログにも載せておきます。

===============================================

○ めくるめく排出現象

「こういう食事に変えてみよう」と母親が言い出したときに、
「なんだかコレはほんとにすごそうだな…」という予感はしていました。
『生きたものを食べよう』という考え方自体、それまで持ったことがなかったので。
しかし、予想以上にすごかったです。食べものパワー。

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by macrobi_pirico | 2007-06-25 22:36 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  わたしがわたしを病気にしている?
サイトのマクロビオティック?の項目に、「わたしがわたしを病気にしている?」を追加しました。
少々根暗な文章ですが…(基本的に、わたしってかなりネガティブなんです)
しかもどーしたことか?というくらいに長いです。

今度から、サイトのほうに載せる文章はブログの方にも載せていきますね。

==================================================

○集中欲求

『病気になるのは、その人が他人の注意を引きたいと思っているから。
 無意識のうちに他人から注目されたいと願うから、身体は病気になる』

野口整体の本を読んでいて、そういう言葉に出会いました。
「そうかもしれないなぁ」とすんなり思います。
少なくとも、わたしの場合はそうだったのかもしれない…と感じます。

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by macrobi_pirico | 2007-06-17 22:34 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  サイトを更新しています。
サイトの慢性疲労症候群の治療体験記に、
「CFS、と診断される」
「meets macrobiotic !」
を更新しています。
やっとマクロビまで来た~…という感じです。
これからマクロビをはじめた後の変化について、詳しく書いていきたいと思います。
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by macrobi_pirico | 2007-06-15 15:23 | 病気、慢性疲労症候群のこと
**  好転反応、無気力な腰、こころとからだ
さてまたホメオパシーの話なのですが。

ホメオパシーでは、治療途中で「過去の治りきっていない症状が出てくる」ことがあります。
これを「好転反応」と呼びます。
つまり、薬などで抑えて「ちゃんとかかりきる」ことをせずにきたものが、レメディーの刺激によって、再び現れてくる、とのこと。
細胞が病気を覚えているのだとか…。
マクロビで言うと、「排毒」にかなり近いものだと思います。
身体の老廃物を出す手助けをしてくれるレメディーなどもありますし。

最近のわたしの症状は、正にそんな感じです。
なんだか、慢性疲労症候群が戻ってきたんじゃないの~?という体調なのです。
今は少し前に比べればかなり調子も良く、なんとか学校にも行けるようになっているのですが、授業を聞いているだけなのに座っているのが辛くなってきてしまいます。
高校時代ほどにはひどくないけど、「プチ・慢性疲労症候群」みたいになってます。

手足が重くて、倦怠感がずしーんと身体を支配していて、頭が重い。とにかく何もかもが重い。少しの振動で吐き気がして、光がやたらまぶしい。骨にこびりつくような身体の痛み。節々がぎしぎしする。ちょっとアレルギーっぽくなってて、目が痒かったり。
そういうのが、動いているとどんどんひどくなってきて、身体が支えられなくなってしまう。
さらには「無気力状態」。これが辛かった!
今は少しずつ回復しつつあるのですが、先週がピークでした。
とにかく何もしたくない。外に出たくない。人に会いたくない。良くなりたくない。向上したくない。そういう気持ちが、ふつふつと湧いてきてしまうんです。
「これじゃダメ…」って何度も思い、良くなろうとしたけど、途中ですっぱり諦めました。

「いつかはきっと、自分から動きたくて仕方なくなるときが来る。
自分は本来は『良くなりたい』って思う人間のはず。
今は一時的に落ち込んでるだけ。
心ゆくまで落ち込んでも、ちゃんと戻ってこられる」

そう思って、徹底的にだらだらしてました。
だって予定もないし、親も居なくて家に一人だし、文句を言う存在はいないのだ!
(少なくとも日本には…笑)
特に身体にいいことも心がけず、夜は好きなだけ起きてたし、眠いと思ったら寝てました。
ご飯はそもそもマクロビの範疇外のものを食べたいと言う気持ちがあんまりないのでマクロビでしたが、面倒くさいので玄米ご飯も炊かず、そうめんチャンプルーとかあんかけ蕎麦とか、麺類で済ませてました。

自堕落ですね。はい。
でも、まぁ、良かったなぁと思います。
今はちょっとずつやる気も出てきてますし。

この、「何もしたくない…でもやらなくちゃ…」という気分まで、まるで高校時代の繰り返しのような感じでした。辛かったなぁ、あの頃は毎日こんなに辛かったんだ。今はそう思うけど、当時は「もっと苦しい人だっているんだから、こんなの苦しい範疇に入らないはず」って思ってました。
一度頑張るのをやめたら、もう戻ってこられないと思っていたんですね。
「頑張らない自分に価値は無い」って思う気持ちが弱まってきて、ようやく、ゆっくり病気治療に専念できた気がします。
(この気持ちは今もなくなってないし、あんまりなくなりすぎるのも怖いなぁと思うのですが…
自分らしさと自堕落のバランスをとるのが、わたしにとってはいつも難しいことです)

サイトのほうにいつか書きたいと思っているのですが、わたしは「ボディートーク」というマッサージを受けていたことがあります。たまたまかかるようになった自然食のお医者さんの病院で、「身体ほぐし」という名目で、一年近く毎週欠かすことなく受けていました。
そのマッサージ師さん(とても落ち着いた雰囲気の女の方でした)がわたしの身体を触ったときに、最初に言ったのが「もうこれ以上頑張りたくない、やる気が起きないって身体だね」という言葉。
わかってくれる人がいる。そう思って、すごーく嬉しかった覚えがあります。
わたしは、腰がふにゃふにゃだったそうです。
「腰を入れる」というように、人は頑張るときに腰に力を入れます。
わたしの腰は力を入れようとしても入らない、腰が働けない、働きたくなくなっている状態。
因みに一緒に受けだした父親は「腰が固まっている」状態だったそうです。これは頑張りすぎて柔軟性を失った状態。父親は、実際にひどい腰痛で年に何度も寝込んでいました。

柔軟性と弾力性があって、弾むような腰が一番いいんだそうです。
押すとぐんと戻ってくるような。
わたしは押しても、ふにゃーっとだれてしまう。気合を入れることが出来ない状態。
父親は押しても揺れない。無理をしすぎている状態。
身体の状態からいろんなことがわかるんだなぁ、面白いなぁ…と思いました。

最後にその病院に行ったのは、大学に入ってすぐの頃。
わたしの腰をほぐしたマッサージ師さんは、終わった後に
「最初と全然違うね。すごく弾力のある、しっかりした腰になったね。よかったね」
と言ってくれて、とても嬉しかった。
あの毎週の身体ほぐしがなかったら、わたしの治癒はずーっと遅くなっていたと思います。
そう思うと、あの病院に足を向けては寝られません。
たまたま行った病院で、何も知らないままされるがままに受けていたマッサージ。
最初は「変なことするんだなぁ」と思っていたのでした。
でもなんとありがたい巡り合わせあわせだったんだろう…。

自分の身体が改善していく経過を通して、わたしは身体と心がいかに繋がっているかを理解して行きました。マクロビオティックによる変化、身体ほぐしによる変化…
これって、今になればものすごく貴重な経験をさせてもらったんだなぁと思うし、今もしているんだと思うのです。面白すぎるぜ、人間の身体!みたいな。

出だしはホメオパシーの話だったのに、気がつけば別のものになってますね。
こんな文字ばっかりで料理の写真の無いマクロビブログ(のつもりなんです)はどうなんだ~!?と思うのですが…うーん、不思議と書きたいことしか書けないものですね。
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by macrobi_pirico | 2007-05-23 23:11 | 病気、慢性疲労症候群のこと



CFSをきっかけに、マクロビオティックを始めました。こころとからだになみなみならぬ興味を持っています。by文(Aya)
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