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**  「マクロビオティックをはじめての変化」更新しました。
サイトに、慢性疲労症候群>「マクロビオティックをはじめての変化」を追加しました。
今回はマクロビに切り替えてからの排出現象についてです。
「これが排毒という経験をしたことがない」と仰る方も多いのですが、私の場合はよっぽど毒が溜まっていたのでしょう、「これは排毒以外の何物でもない」感じの出来事がどんどん起きました。面白かったですけど(笑)
ブログにも載せておきます。

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○ めくるめく排出現象

「こういう食事に変えてみよう」と母親が言い出したときに、
「なんだかコレはほんとにすごそうだな…」という予感はしていました。
『生きたものを食べよう』という考え方自体、それまで持ったことがなかったので。
しかし、予想以上にすごかったです。食べものパワー。




その頃のわたしは、ひどい不眠症でした。疲れて疲れて眠りたいのに、脳が興奮して目が冴えて眠れない。寝付いてもすぐに目が覚める。全然疲れを取ることが出来ない。
睡眠障害は、結構体力的にも精神的にも来ます。
…が。
玄米を食べ始めたのと同時に、せんねん灸という家で簡単に出来るお灸を母親が「コレは良さそう」と買ってきました。
そして足の裏の真ん中のツボにお灸をしてみること数分。
ものの見事に、ぐっすり寝入っているわたしがいました。ついでに同じように不眠気味だった父親も、同じ手当てでぐっすり快眠。
母親はそれを見ながら、「自然療法はいける…!」と確信したのだとか。
この日から、我が家の方針は
「お金がかからず、副作用がないものは、なんだって試してみよう」
になりました。素晴らしくポジティブです。

更に、マクロビオティックを始めてから、ものすごく体重が落ちました。
食べるものが変わっただけで、食べる量は変えていません。というか、「あのスイーツが!ジャンクフードが!」という失った悲しみから、寧ろ食べまくっていたくらいでした。
でも、なぜか体重が落ちていくのです。するすると。ひと月ににきっちり2kgずつ。最終的に半年ほどで10kgくらい痩せたわたしは、学校に行くたびにクラスの友達に「また痩せた?」と訊かれ(数日おき登校だったけど、そんな数日で痩せるわけない)、久々に出会う友達には「どうしたの?何かの病気??」と心配されたのでした。「病気なんだけど、良くなってるんだよ」と説明しても相手は「?」という感じでした。

最近聞いたところによると、どうもお砂糖でついたお肉というのは、結構すぐ落ちるみたいです。糖分というのは体内で水分に変わるので、痩せるというのは結局悪い水分が出て行くのだ、というのも聞いたことがありますし。
そうやって一度質の悪いお肉(…笑)があらかた落ちた後で、自然と良質の筋肉や脂肪がついてくるようになっています。だから、マクロビオティックをしていると太りすぎの人は痩せて、痩せすぎの人は太って、ちょうどよい適正体重になるそうです。
因みにわたし、今は当時のように「食べても食べても太らない」などという状況からは程遠く、「なかなか落ちない」と言われる「穀物によるお肉」がしっかりついてます。
(胃下垂が治り、胃腸が丈夫になり…ある意味生命力の向上ではあります)

更に面白かったのが、「排出現象」でした。
マクロビオティックを続けていると、自然治癒力が高まってきて、身体の毒を押し出そうという動きが出てくることがあります。例えばいきなりたくさんのにきびが出来たり、急に体臭が変わったり、異様に鼻水や痰が出たり…
つまり裏返してみれば、普段の生活でのにきびや体臭だって、身体の毒を出しているからこその症状なんですよね。チョコレートを食べてニキビが出来る、というのは過剰な脂肪分を身体に溜めないよう排出してくれているわけなので、ニキビを憎んではいけません。

特にわたしのように、いきなり食事を一気に切り替えた場合には、排出現象もかなり顕著になるそうです。緩やかに変えていくと、少しずつ出てくるそう。
我が家の場合はとにかく早く結果が欲しかったのでいきなり切り替えたのですが、特に病気はないけど体質を変えてみたい…という場合には、ちょっとずつ変えていくことをオススメします。

わたしの場合はまず、おでこの生え際に、ぐるりと大量にニキビが出来ました。
前髪で見えなくなる部分だったのであまり気になりませんでしたが、これはひと月以上続きました。そして、自然に跡形もなく消えて行きました。
終わったあと、なんだか荒かった肌のキメがちょっと細かくなっているのを発見。
「これがうわさの排出現象?」とわくわくしたのを覚えています。
これも最近知ったのですが、どうやら腸の排毒現象だったようです。
確かにわたしは万年便秘気味。腸にはたっぷり要らないものが溜まっていたはずです…。

それからもうひとつ、非常にお恥ずかしいのですが、足が異様に臭くなりました。
靴下を履いているとわからないので学校生活には支障がなかったけれど、家ではほんとに異常でした。スリッパを捨てなくちゃいけなかったくらい。マクロビを始める以前はそんなことはなかったのですが。突然臭い始めて、かなりショックでした(笑)
でもあのニキビと同じように、そのうち消えるはず…と気にしないようにしていたら、これは2~3ヶ月かかりましたが、ちゃんと跡形もなく消え去りました。
なんだか身体の神秘を感じずにはいられませんでした。
この足の臭いはどうやら、「陽性の排毒」だったようです。


○ 家族も変わる、味覚も変わる


そしてもちろん、同じ食事をしていた家族にもいろいろな変化が現れました。
まず一番効果がすぐに現れたのが、母親でした。
一週間経たないうちに、肩こりがさっぱり消えて頭がスッキリ、朝起きられるように。
父親にも様々な変化がありました。足に水ぶくれが出来たと思ったら、それが引いた頃に水虫が治っていたり、痔が治ったり(笑)
数ヶ月の間に全員が、体調が「ワンランク上がった」ことが実感できたのです。

しかし最初はやっぱり、マクロビオティックの食事をあまり美味しいとは思えませんでした。
習い始めの頃はレシピ本も少なく、メニューを知らないので、いつも地味なものになってしまうせいもありました。きんぴらとかおひたしとか、それまで全然出てこなかったものばかり。
それから、食べる側の舌の問題も。
やっぱり動物性が入ってなかったら、なんとなく物足りないなぁと思ってました。

でもひと月たたないうちに、不思議なことに味覚が変わってくるのがわかりました。
それまでジャンクフードで磨耗していたわたしの舌は、とにかく濃い味付けや刺激的な味でしか「おいしい」と感じることが出来なかったのですが、野菜中心の食卓にしていくうちに、「あれ、なんだかお野菜がおいしい…野菜って、こんな味だったっけ?」と驚くことが、何度も何度もありました。
それこそ、今まで味わったことのないおいしさでした。なんだかしみじみと、舌にしみこんでくるような、身体がホッとするようなおいしさなのです。
そして3ヵ月も経った頃には、家族全員で「この食事は本当に美味しいね。感謝して食べないとね」と、じーっと手を合わせて「いただきます」をしていたのでした。
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by macrobi_pirico | 2007-06-25 22:36 | 病気、慢性疲労症候群のこと
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CFSをきっかけに、マクロビオティックを始めました。こころとからだになみなみならぬ興味を持っています。by文(Aya)
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